沖縄海洋散骨ニライカナイという言葉について 故人様とご遺族様の心に寄り添い真心込めて粉骨し沖縄の美しい海へと散骨させていただきます。
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「ニライカナイ」・・・比較的よく聞く沖縄の言葉かもしれません。

社名などにも用いられている言葉です。

本格的に史料を調べたわけではないですし、歴史は史料発見や解釈により変るものですから難しく、また楽しいものなのですが多くの書物やサイトでも記されているように・・・

大昔の沖縄(琉球)の人たちや奄美の人たちは、海の彼方には幸福な世界があり、理想の国があると信じていたそうです。それが、ニライカナイです。

文明、医学や科学、その他の学問が発達した今、それを信じる人がいるでしょうか?

おそらく少ないと思います。そんなもの無い・・・諦めに似た気持ちで日々を過ごしているのではないでしょうか?

でも、私たち人間は、そんな理想の国に憧れています。沖縄でもちゃんと信じている純粋で素敵な人たちもいます。無いとわかっていても憧れてしまう。それがニライカナイ信仰なのだと思います。

信仰というものは、ともすると争いを引き起こしたり、市民を洗脳したり、わけのわからない新興宗教が出てきたりとマイナスの部分もあるかもしれません。

しかし、一人一人の人間が誰にも迷惑を掛けることなく自分だけの心の中で沖縄の美しい海の彼方にそんな理想郷があることを信じていてもいいと思います。これはどんな信仰でも同じです。

・・・と、幼少期を沖縄や鹿児島で過ごした弊社の代表者はよく語っています。

実際には理想郷「ニライカナイ」無くてもいいのです。その人の心の中にだけあればいいのです。



生き辛い現代社会で色々な事に悩みながらもみんな一生懸命生きています。でも、無理に頑張る必要はありません。この世での命が尽きたら、そんな理想郷に旅立ってもいいと思います。

沖縄に行かれたことのある方は、その時に見た海の彼方を思い起こしてみてください。

まだ、沖縄に行かれたことのない方は是非一度行かれてみてください。

1945年に沖縄戦があり、2015年現在も基地問題で揺れています。沖縄県民、国会議員(あまり考えてないかもしれませんが)、それぞれの考え方もあるでしょう。

でも、そんな沖縄を見続けてきた沖縄の美しい海の彼方にはきっとニライカナイがあるでしょう。

そんな、ニライカナイを信じた方々を私たちはこれまで沖縄の海に多く散骨させていただきました。

今頃はニライカナイからゆったりとこちらを見ているでしょう。

今後も、そんなニライカナイを信じておられる方のお役に立ちたいと思います。












弊社の委託散骨が2014年8月31日のテレビ朝日系列報道ステーションSUNDAYにて「お墓に入れない…」都市部を中心に起きている深刻な問題の徹底追及第2弾!墓不足に加え値段の高騰が問題視される中、取材され放映されました。委託代行散骨をしている散骨会社は多いですが価格以上の内容及び満足度ということで弊社を取材対象にお選びいただき、またお忙しい中お越しいただきありがとうございました。

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